武蔵野徳洲苑（西東京市）の介護福祉士(施設) 正職員求人情報

「武蔵野徳洲苑」の特徴

入所設備は、一般療養棟（2・3F）と認知症専門棟（4F）があり、
2Fは比較的自立していて在宅復帰を目指している方、3Fは医療依存度が
高い方、4Fは認知症の方と、利用者様の症状や目的でフロアを分けています。

介護スタッフは基本的にフロア固定配置です。急な欠勤などによる別フロアへの
応援体制もありますが、施設全体で業務の取り組み方などを統一しているので、
安心して勤務ができます。利用者様それぞれに寄り添ったケアを提供するために
多職種連携を大切にしていて、職種に関係なく気軽に相談できる雰囲気が魅力です。

業務負担軽減のために業務のICT化を進めていて、最新機器の導入の際は
現場のスタッフが「介護用具機器展」などに参加して機器を選ぶなど、
現場の意見を取り入れることを大切にしています。
現在は電子カルテを取り入れていて、今後は見守りカメラを導入する予定です。

教育サポートが充実していて、
着実なスキルアップが目指せます。

介護職の入職後は、教育担当の先輩が付いて丁寧な指導を実施。担当の先輩が
不在のときはほかの先輩に付いてもらえるので、安心して働くことができます。

施設内研修は、月1～2回行う法定研修やリハビリスタッフが講師の研修に
加えて、外部講師を招いて行う介護技術研修もあり、身体に負担のない移乗動作
などについて学べます。徳洲会グループの他施設との合同研修や、隣接の病院の
認定看護師から学べる機会も豊富で、eラーニングも用意されています。

外部研修に積極的に参加できるので、認知症介護実践者研修などの
認知症に関する専門知識を深めるスタッフが多くいます。研修は出勤扱いで
参加できるので、スキルアップしやすい環境です。
また、実務者研修・介護福祉士などの資格取得も応援しています。

看護部も、経験豊富な先輩と一緒に業務を行えるため、ブランクのある方や
施設勤務未経験の方も少しずつ業務に慣れていくことができます。

子育てとの両立を応援。
福利厚生も整っています。

実働時間7.5時間と比較的短めで、月4日まで申請できる希望休は
ほぼ通ります。有休取得率が高く、リフレッシュ休暇も付与されるので、
長期連休も取得可能。残業は介護部月平均5時間で、定時で帰れることが
多いので、ワークライフバランスを大切にできます。

職場の近くにある24時間対応保育室は、リーズナブルな保育料で利用できて、
日曜・祝日のみなどのスポット利用も可能。お子さんの体調不良などによる
お休みにも「お互い様」と協力体制が整っているので、産休・育休からの
復帰率が高く、小さいお子さんを持つママさんがたくさん活躍しています。

徳洲会グループの福利厚生として、診療費用補助制度、人間ドッグ費用補助制度、
企業型年金制度などが用意されていて、施設内には一食300円で食べられる
職員食堂があるなど、福利厚生が充実しています。