横浜いずみ介護老人保健施設（横浜市）の言語聴覚士(施設) パート求人情報

「横浜いずみ介護老人保健施設」の特徴

入所定員は100名で、1Fが60名、2Fが40名（認知症専門フロア）の構造です。
通所リハビリの一日定員は42名で、「したいことができるデイケア」を
テーマに、個別レクの提供に注力。契約時に利用者様に
「昔どんなことが得意だったか」を聞き、その内容に合わせて、
アイロンビーズ・麻雀・園芸などのさまざまなレクを提供しています。

介護部で大切にしているのは、ゆとりを持つこと。心に余裕を持って業務に取り組む
ことで、利用者様も穏やかに入所生活を送ることができると考え、そのための環境
づくりを行っています。どのフロアも広々とした空間を確保し、介護負担軽減の
ために全てのベッドを電動ベッドにして、見守りセンサーも設置しています。

利用者様は、胃ろうの方、ストーマ・バルーンの管理が必要な方、
人工透析の方など、医療依存度が高い方が多く、系列の「横浜いずみ台病院」と
連携して対応。認知症の利用者様も多いので、認知症のケア技法である
ユマニチュードに関する外部研修に参加したり、認知症実践者研修の資格を
取得したりと、認知症について学びを深めるスタッフが多くいます。

さまざまな教育サポートを行い、
無資格・未経験からのキャリアアップを応援。

入職後は、介護や医療の基礎知識を身につけるため、
新卒者にも中途入職者にも2日間の新人研修を実施。新卒者は、社会人としての
学びを深めるためのフォローアップ研修や新入職者研修もあります。

フロア配属後は、日替わりで教育担当の先輩が付いて、マンツーマンのOJTを実施。
経験の浅い方などには独自の教育シートを活用して業務のチェックを行い、
安心して一人立ちできるようにサポートしています。

施設内勉強会を月1回行っているほか、グループ独自の教育プログラムに沿った
研修も実施。グループ内の介護職が集まる「介護部会」で定期的にプログラム
内容の見直しを行い、時代に沿った学びが得られるよう取り組んでいます。

法人内に研修センターがあり、喀痰吸引等研修や初任者研修を受けることが可能。
興味のある外部研修への参加も応援しているので、スキルアップしやすい環境です。
初任者研修・実務者研修・介護福祉士などの資格取得の際には、
シフトの調整をしてもらえて、資格取得後に研修費用の一部が支給されます。

自由な勤務体制で、
誰もが働きやすい職場に。

勤務時間は実働7時間で、月平均残業時間は1～2時間と少なめ。
希望休の申請日数に制限を設けていないので、プライベートを大切にした
働き方ができます。早番・日勤・遅番・夜勤の勤務希望も出せるため、
子育てとの両立がしやすく、ママさん・パパさんも多く活躍しています。

年齢・キャリア・職種に関係なく、人間関係が良好です。職場全体で「自分と
家族を大切に」という考えが根付いていて、スタッフの体調不良による急なお休み
などがあった際には、職種の垣根を越えてフォローしながら業務に取り組んでいます。

医療費・介護費の助成、節目健診（人間ドッグ）無料、保育手当の支給、
家族の入所の受け入れなど、さまざまな福利厚生があります。
職員休憩室には横になれるスペースが用意されているほか、
昼食は一食350円で食べられて、夜勤時の夕食・朝食は無料です。