水野介護老人保健施設（足立区）の言語聴覚士(施設) 正職員求人情報

「水野介護老人保健施設」の特徴について

4F建ての施設内は、1Fには広い機能訓練室と通所リハビリフロア、
併設の「あい訪問看護ステーション」があり、2F（79床）・3F（79床）は
一般棟フロア、4F（60床）は認知症専門棟フロアの構成です。
屋上には、屋外リハビリができる屋上庭園もあり、天気の良い日には
周辺の景色を眺めながら利用者様とスタッフがお散歩を楽しんでいます。

利用者様は「水野記念病院」「水野記念リハビリテーション病院」を
退院された方も多く、医療依存度が高い方も複数いらっしゃるのが特徴。
看取りケアにも対応しているので、看護師は全体で20数名在籍していて、
検査や受診、入院治療が必要な際は「水野記念病院」と連携しています。

介護技術や認知症ケアなど、専門性が求められる現場であることから、
介護スタッフは全体の7割強が介護福祉士資格を保有（2023年5月）。
入職時は初任者研修・実務者研修修了の方も、働きながら資格取得が可能です。

入職後のOJT体制はもちろん、
スキルアップ環境も万全です

入職後は、新卒者にも中途入職者にも教育担当の先輩が付き、
業務に慣れるまでマンツーマンのOJTを実施。介護職にも看護師にも
経験豊富なスタッフが多く、未経験から介護の仕事に携わる方や、
施設看護の経験がない方には、特に丁寧な指導を心がけているので安心です。

月に一度の施設内研修はさまざまなテーマで開催していて、
新型コロナの感染対策としてオンライン研修も積極的に活用。
2023年度からは対面研修を増やし、外部研修にも積極的な参加を促す方針で、
特に認知症ケアに関する学びを充実させていきます。

東京都が活用を推進するDEMBASEとは、認知症の行動・心理症状（BPSD）を
見える化するシステム。福祉先進国と言われるスウェーデンのケアプログラム
をもとに開発された「日本版BPSDケアプログラム」を実践するため、複数の
職員が専門研修を修了し、BPSDの評価や背景にあるニーズに合わせたケアを
提供することで、認知症の利用者様に快適に過ごしていただけるよう努めています。

さまざまな働きやすさが整っています

スタッフの年齢層は20代から60代までと幅広く、男女ともに子育てに積極的に
関われる職場づくりを推進。ワークライフバランスに十分配慮し、どの部署でも
残業ほぼゼロを実現していて、産休・育休取得者や、小さなお子さんを
持つママさん・パパさんも多く活躍しています。

シフト管理は主任職が担い、みんなの希望休が平等に通るように調整し、
お子さんの急な体調不良や行事による勤務変更にも柔軟に対応。
お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択も可能です。
時短勤務は、取得期間に制限がなく、お子さんの年齢に関係なく
家庭の状況に合わせて利用できます。

多職種によるチームケアが定着しているので、職種間のコミュニケーションが
活発で、風通しの良い人間関係が築かれていることも大きな魅力。
気さくで優しい上司・先輩ばかりなので、新人さんも馴染みやすい職場です。