

社会福祉法人 あそか会
あそか園
( 特別養護老人ホーム )


大規模な施設は人員が多く、いろいろな仲間に出会って可能性を広げていけそうですよね。2022年に新築移転した特養「あそか園」は、入所定員216名(ショートステイ含む)と関東屈指の定員数で、併設施設も充実している上に、近隣に多様なグループ施設もあるとのこと。活躍できる場が多く、部署異動・職種変更の希望にも柔軟に寄り添ってもらえるらしいので、さっそく見学に行って働く魅力を見てきます!
- 形 態
- 特別養護老人ホーム
- 所在地
- 東京都江東区/住吉駅
- 定 員
- 216名(特養204名、短期12名)

玄関
特養「あそか園」へのアクセスは、「住吉駅」から徒歩6分。玄関では、入職3年目の介護リーダーさんが迎えてくれました。「当法人では、江東区にて、近くの『あそか病院』の他、特養・デイサービス・訪問看護事業所・有料老人ホームなどを運営しています。当施設は2022年の新築移転後に定員が2倍以上となり、改修工事中のグループ施設の利用者様・職員の一時的な入居先・勤務先にもなっているんです」。


地域交流スペース
玄関を入り、開放的な地域交流スペースへ。たくさんの図書が並んでいて、プラネタリウムの投影機が存在感を放っていますね。「こちらのスペースでは、認知症カフェなどのイベントを定期開催しています。当施設は地域の子どもたちに親しまれてきた『児童会館』の跡地に新築移転したので、その歴史を象徴する投影機を移設し、7Fには天体望遠鏡を完備して地域の方と天体観測会を楽しんでいるんですよ」。


デイサービス
お次は、1日定員55名のデイサービスへ。「通所の利用者様の要介護度は幅広いので、食事・入浴などの介護サービスの提供に加えて、ADLの維持・向上につながる機能訓練にも積極的に取り組めるように、さまざまなリハビリ機器を備えています。デイサービスの利用がきっかけで当施設を気に入り、ショートステイ(ユニット型12床)を併用する方も多く、『将来的には入所を希望したい』という方も増えています」。


住吉 長寿サポートセンター
つづいて、併設の「住吉 長寿サポートセンター」を案内していただきました。どんな施設なんですか?「保健師・社会福祉士、ケアマネージャーなどが在籍する地域包括支援センターで、『地域に暮らす高齢者の方の身近な相談窓口』として機能しています。お隣には居宅介護支援事業所も併設しているので、要介護者の方へのケアプラン作成なども担っていて、当施設とも密に連携しています」と、介護リーダーさん。


ユニット型フロア
お次は、ユニット型フロアへ。「天井のライトは『星座』をイメージしていて、利用者様やご家族からとても好評です。当施設では、介護動線などの機能性だけでなく、遊び心を大切にした空間にこだわり、プラネタリウムの投影機や天体観測室がある特徴を活かして、『星』や『宇宙』をモチーフとしたハード面になっています」。ユニット型フロアは定員144名で、各フロアにユニットリーダーを配置しているとのこと。


廊下
つづいて、子育て中の介護スタッフのお2人を紹介していただきました。「介護部門では、午前のみ・午後のみなどの短時間パート職員も歓迎していて、働く日数・曜日・時間帯の希望に柔軟に対応しています。そのため、小さなお子さんがいる方や、家族の介護をしている方、ダブルワークをしている方なども多くいるんです」と、介護リーダーさん。子育て支援として、あそか病院内に法人合同の保育室を完備しているとのこと。


納涼会の様子
「こちらは、先日開催した納涼会の様子です」と、写真を見せてくれました。本格的ですね!「ヨーヨーすくいもあるんですよ。新型コロナの流行で大規模な施設行事を控えてきましたが、2023年度からは感染対策を徹底しながら再開しています。控える前は季節にちなんだ行事を盛大に行っていたので、久しぶりの納涼会で利用者様に楽しんでいただくことができて、職員のモチベーションにつながっています」と、介護リーダーさん。


研修スペース
「スキルアップ支援として、法人共通の『動画研修』を活用し、業務の合間に職場のパソコンから学んでいます」と、研修スペースを案内してくれました。対面研修も開催していますか?「はい。年間研修計画を立て、感染対策を徹底して、さまざまなテーマで毎月開催しています。外部研修や、初任者研修・実務者研修・介護福祉士試験費用などを法人が負担する制度も整っているので、外部で学ぶ機会にも恵まれています」。


従来型フロア
従来型フロアでは、新人介護職さんへの指導が行われていました。「入職後は、業務に慣れるまで教育担当の先輩が付き、こんなふうにマンツーマンのOJTを実施しています。介護部門には中堅・ベテランスタッフが多く、全体の80%以上が介護福祉士資格を有しているので、無資格・未経験で入職する方にもきめ細かい指導を行うことができます」と、介護リーダーさん。外国人技能実習生も数名迎えているそうです。


従来型フロア
従来型フロアの一角で、多職種カンファレンスが行われていました。「新築移転を機に、ユニットケアが主体の施設となったので、利用者様お一人おひとりの支援について多職種で検討する機会を大切にしています。従来型フロアは多床室ですが、プライバシーに配慮した半個室の空間を実現しているので、従来型フロアでも個別ケアを推進しているんですよ」。施設内には18のユニット(ショートステイ含む)を形成しているとのこと。


廊下
最後は、多職種の皆さんが見送ってくれました。どんな仲間を歓迎していますか?「やる気があって、利用者様に温かく寄り添える方なら、年齢・キャリアは問いません。未経験から介護のプロへと成長したい方や、将来は管理職や社会福祉士、ケアマネージャーなどを目指したい方も大歓迎で、キャリアパスを豊富に用意しています」と、皆さん。魅力的な職場ですね。今日はありがとうございました。

帰り道

――お疲れさまでした。関東屈指の利用者数を誇る特養、いかがでしたか?
- 新築移転を機に、100床から216床にスケールアップし、集団ケアからユニットケアへの転換、介護記録の電子化、各種設備・福祉用具の一新などの多くの変化があったそうで、魅力的な施設でした。ショートステイやデイサービス、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターなどの併設施設も充実しているほか、近隣にさまざまな関連施設があることも特徴的です。
――大規模な職場ならではの魅力はありましたか?
- 活躍の場が幅広く、異動希望も出せるので、自分に合う働き方を見つけやすいところが大きな魅力です。また、運営母体がしっかりしているので、保育室や職員寮などの法人合同の福利厚生が充実していますし、手厚い資格取得支援制度も整っているので、経済的な負担を抑えて介護の資格を目指すことができます。
――では、ここはちょっと、というところは?
- 2023年11月から、大規模改修工事が進むグループ施設の機能が「あそか園」に移設されていて、期間限定で他の施設の機能が移設されている状態というのは、ちょっと戸惑いますよね。でも、丁寧な説明・指導があるので、すぐに慣れると思います。2024年11月以降はもう1つのグループ施設の大規模改修工事計画があり、しばらくは「あそか園」に機能を移設予定とのこと。2026年にはすべての工事が終了する予定です。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
- 近くにグループの「あそか病院」があり、利用者様の日常的な受診や急変時の受け入れ対応がスムーズで、とても心強いそうです。また、グループ施設のスタッフの健康診断やインフルエンザワクチン接種費用の一部負担制度、医療費援助制度なども整っていて、皆さんからとても好評でした。
2022年に新築移転した特養で、自分らしい働き方を見つけたい方
未経験から介護を学び、働きながら資格取得を目指したい方