能見台パートリア（神奈川県横浜市金沢区）の求人情報

施設の特徴

入所フロアは、一般療養棟・軽度認知症棟・認知症専門棟に分かれ、ご利用者の
心身状態に適した環境を提供。多職種チームでの個別ケアの提供のほか、レクリ
エーション委員を中心としたイベントやクラブ活動にも力を入れていて、音楽療法を
一層充実させた「音楽クラブ」「楽器クラブ」「音楽喫茶」を実施しています。

また、アニマルセラピーと同様の効果が期待される「ロボットセラピー」の
導入や、ご家族同士が交流を持つ「認知症カフェ」を開催するなど、
独自の取り組みも多数。さらに、職員の介助負担軽減に向けて、スライディング
ボードなどの福祉用具も取り入れ、利用者様ごとの活用方法も掲示しています。

近年では、介護業務のICT化（情報通信技術の活用）を進めるために通信環境を
整え、PC・タブレット・スマートフォン・インカムなどの機器を各フロアに
配置。特に、ビジネスチャットツール「LINE WORKS」や、睡眠状態やベッドから
の起き上がりなどをモニタリングできる「見守りケアシステムM-2」を内蔵した
ベッドの導入以降は、業務効率や安全管理の向上が実現しています。

未経験者も安心の手厚い教育サポート

すべての介護職が専門職として求められるスキルを身に付け、
質の高いケアを実践できるように、「資格取得支援制度」を確立し、
資格取得費用の援助や、研修に合わせたシフト調整、試験対策講座の開催など、
さまざまな面からキャリアアップを応援。2023年度からは、
資格取得者に支給するお祝い金の種類を増やしました。

入職時は無資格・未経験OKで、働きながらの資格取得をサポートしているため、
介護職の80％以上が介護福祉士の資格を保有（2023年10月）。
その後のステップアップとして、認知症ケア専門士・アセッサー・
ケアマネジャーなどの資格取得の推進や、実習指導者・管理職・相談員
などの業務を任せることで、継続的なキャリア形成を支援しています。

また、施設外での研修・学会発表にも積極的な参加を促し、
最新の知識・技術の習得を奨励。看護介護部長をはじめ、教育に熱心な
上司ばかりなので、キャリアに関する相談に親身になってもらえます。

部署を超えた職員交流が活発。
子育て中の働きやすさも整っています。

能見台パートリアでは、多職種連携によるチームケアを目指して、
職種・部署を超えた人間関係の構築を大切にしています。

職員有志による「フットサルクラブ」「ソフトバレーボールクラブ」では、
定期的に練習日を設け、「横浜市老健協議会主催スポーツフェスティバル」に
出場。また、就業後に職員が集まり、軽食を楽しみながら交流を図る
「ハローだんだん」という親睦会も定期開催していて、
コミュニケーションの活性化や離職防止につなげています。

職員の年齢層は幅広く、小さなお子さんを持つママ・パパも多く活躍していて、
時短勤務や夜勤回数の調整など、子育て中の働き方の相談にも柔軟に対応。
男性の育児参加にも理解があり育休や子の看護休暇の取得を推進していて、
男性介護職が1年間の育休を取得した実績もあります。