ナーシングホームそのだ（東京都足立区）の求人情報

「ナーシングホームそのだ」の特徴

「ナーシングホームそのだ」は、苑田会の訪問看護に携わるスタッフの、
「地域の在宅療養者を全力で支えたい」という想いから誕生した事業所です。
2024年5月に移転オープンし、「訪問看護ステーション」「居宅介護支援事業所」
「看護小規模多機能型居宅介護」の3つの事業所が、全て建物2Fに集結し、
ワンフロアになったことで事業所間での連携がより取りやすくなりました。

「断らない相談支援」をモットーに掲げて、新規の利用依頼からサービスの
提供開始まで、可能な限り即日対応していることが大きな強み。
事業所内には看護師が24時間常駐し、がん末期のターミナルケアや看取り支援
にも親身に対応していて、他施設では受け入れが困難な医療依存度の高い方や、
独居、老老介護世帯の方も受け入れ、最期まで寄り添える体制を整えています。

2024年度からは、オンライン動画研修サービス「ジョブアカデミー」を導入。
各人のスマホや職場のパソコンから、好きな時間に法定研修を受けることが
できます。グループワークや、より現場で活かせるテーマの勉強会などは、
対面で実施して、学びの環境を整えています。

各事業所の紹介

■「そのだ訪問看護ステーション」／
利用登録者数は約200名（2024年7月）。ひと月あたりの訪問看護数は、
1700件を超えています。個人宅だけでなく、苑田会グループのサ高住（3施設）
にも訪問サービスを提供。外部研修への参加や資格取得をサポートする
キャリア支援体制があり、訪問看護認定看護師の資格を取得したスタッフや、
働きながら認知症認定看護師の資格取得に挑戦しているスタッフもいます。

■「そのだ居宅居宅支援事業所」／
現在、ケアマネージャーは4名体制で（2024年7月）、介護のご相談に応じて
ケアプランを作成し、関連事業所との連絡・調整を行っています。

■「看護小規模多機能型居宅介護」／
通い・泊まり・訪問のサービスを提供しています。利用者様の登録は最大29名。
デイサービスの定員は1日15名、宿泊の定員は9名です。
宿泊施設は完全個室で、利用者様の体調悪化時や看取りの対応、
レスパイト（ご家族の休息のための一時的な宿泊）など、幅広く対応しています。

グループメリットが豊富で
働きやすさが整っています。

■嬉しい昼食代補助／
職場から昼食代補助として250円支給されます。
訪問中、近くの苑田会グループの病院の食堂も利用できます。

■年間イベントが充実／
苑田会グループ合同の職員旅行、運動会、望年会（忘年会）が企画されます｡
運動会と望年会では、毎年豪華景品が用意されます｡

■保育室完備／
苑田会グループ合同の保育室｢こどもランド花はた｣が、自転車で約5分の場所に
あり、日曜・祝日でも利用できるので、子育て中でも安心して働くことができます｡

■寮完備／
看護師は寮を利用できます。

■訪問看護師は直行・直帰可能／
なるべく時間外業務が発生しないよう、訪問先を自宅から近い場所に振り分ける
ほか、直行・直帰も認めています。