
利用者数が少ない施設は、お一人おひとりに寄り添ったケアを提供しやすいですよね。
「いきいきの家市川」は、グループホームと小規模多機能型居宅介護(小多機)の2つのサービス提供する複合施設。家庭的な環境にこだわる少人数制の施設なので、利用者様との関係を深めやすいそうです。また、教育やキャリア支援が手厚く、働きながらの資格取得も応援してもらえるそうなので、さっそく見学に行って確かめてきます。| 形 態 | グループホーム・小規模多機能型居宅介護 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県市川市/原木中山駅 |
| 定 員 | グループホーム/3ユニット27名 小規模多機能型居宅介護/29名 |

玄関
「いきいきの家市川」へのアクセスは、東京メトロ東西線「原木中山駅」から徒歩9分。マイカー通勤もOKで、無料駐車場が完備されています。
玄関で迎えてくれたのは、施設管理者さん。「ようこそ!こちらの玄関を入ると、グループホームのフロアと小多機のフロアに分かれています。チームワークが良い職場なのでフロアを超えた協力体制があり、職場内でいろいろな介護を経験できます」。
| POINT | 電車通勤もマイカー通勤もOK |
|---|

事務所前
まずは、施設の皆に愛されるモルモットの「もるんちゃん」にご挨拶。「以前から施設にペットを迎えたいと考えていて、モルモットなら利用者様と一緒にお世話できそうと思い、実際に私が飼育して検証後、本社に稟議を上げました」。
「前例のない取り組みでしたが、無事稟議が通り、改めて自由度の高い社風だと実感しています」。ときどき地域の保育園児たちがモルンちゃんと触れ合いに訪れるそうです。
| POINT | 自由度の高い組織 |
|---|

グループホーム
お次は、グループホームへ。「グループホームには3つのユニット(1ユニット9名)があり、我が家のようにくつろげる空間づくりを重視しています」。
「日中は各ユニット職員3名体制で、掃除・洗濯・調理などの家事を利用者様と一緒に行っています。夜間帯は1名体制ですが、全居室に利用者様の離床を把握する見守りセンサーを導入し、夜勤時の負担軽減に努めているんですよ」。
| POINT | 家庭的な空間で生活をサポート |
|---|

浴室
浴室も、家庭的な個浴槽です。「快適な入浴となるように、浴室・脱衣所ともにエアコンを備え、利用者様ごとにお湯の交換を徹底しています」。
「浴槽は可動式で、手すりの位置なども変更できるので、お一人おひとりに合わせた入浴介助が可能です。また、こちらの浴槽でリフト浴にも対応できるので、要介護度の高い方でも安心・安全に入浴していただけます」。
| POINT | 安全で快適な入浴を実現 |
|---|

キッチン
キッチンを覗くと、新人指導が行われていました。「入職後は、業務に慣れるまで同じフロアの先輩がOJTを行います。日勤→遅番→夜勤と、段階を踏んで業務内容を覚えていくので安心してくださいね」。
「介護福祉士などの資格を目指す際は、研修・受験費用の補助があり、特別有休も付与されるので、入職後は多くの職員がキャリアアップを実現しています」。
| POINT | 手厚い教育体制とキャリア支援 |
|---|

小規模多機能型居宅介護
つづいて、小多機へ。「登録定員は29名で、通い(デイサービス)・宿泊(ショートステイ)・訪問(訪問介護)の中から、利用者様に合ったサービスを組み合わせて提供しています」。
「小多機の仕事はイメージしにくいかもしれませんが、仕事の幅が広く、多くの経験を積みたい方におすすめです。宿泊は1日最大6名ですし、送迎担当のドライバーもいるので、業務に追われずに利用者様との時間を大切にできます」。
| POINT | さまざまな介護を経験できる |
|---|

スタッフステーション
スタッフステーションでは、看護師と介護スタッフが連携しています。「小多機には看護師が1名常駐していて、グループホームには業務提携を結ぶ訪問看護師が定期的に訪れます」。
「また、地域のクリニックとも密に連携していて、医師が定期的に検査や服薬管理などを行ってくれるほか、医療に関する相談ごとに随時対応してくれるため、働く安心につながっています」。
| POINT | 医療との連携体制 |
|---|

廊下
お次は、子育て中の介護スタッフさんにお会いしました。「入職当初は短時間のパート職員からスタートし、子どもの成長に合わせて働く時間を伸ばしてきました」。
「徒歩圏内に法人合同の保育室があり、保育費・学童保育費の補助も出るので、子どもが小さい頃はとても助かりました。また、子どもの体調不良によるお休みにも理解がありますし、行事にはなるべく参加できるよう配慮してもらえています」。
| POINT | 子育て中のスタッフも活躍中 |
|---|

事務所
つづいて、シフトを作成中の主任さんのもとへ。「ワークライフバランスを大切にできるように、希望休はほぼ100%通し、有休取得も促しています」と、主任さん。
「当施設は実働時間が7時間15分と短く、残業があまり発生しないため、仕事の後の時間も有効活用しやすく、家庭やプライベートとの両立も安心ですよ」。
| POINT | オフの時間を大切にできる |
|---|

行事の様子
「こちらは、グループ施設と合同で行った『さくらまつり』の写真です」と、見せてくれました。「納涼祭やクリスマス会なども盛大に行いますし、地域の保育園児や学生との交流活動も活発です」。
「最近では、近隣の就労支援B型事業所の皆さんがお菓子の販売に来てくれたり、『RUN伴(ランとも)』などの認知症の啓発イベントに参加したりと、地域のさまざまな方たちと接点を増やしています」。
| POINT | イベントや地域交流が活発 |
|---|

お庭
最後は、お庭の菜園を紹介してくれました。「園芸活動はリハビリにもつながるので、大根・なす・きゅうり・いちごなど、さまざまな野菜や果物を育て、収穫後はお味噌汁やサラダにして美味しくいただいています」。
「お花が好きな利用者様も多いので、ヒマワリやキンモクセイなどを植え、開花とともに季節の訪れを楽しんでいるんですよ」。素敵な取り組みですね。今日はありがとうございました。
| POINT | お庭での園芸活動 |
|---|
帰り道

- ――お疲れさまでした。利用者様との関係性を深めやすい施設、いかがでしたか。
2023年オープンの施設なので、フロアや設備がきれいで新しく、業務の効率化や負担軽減につながる機器なども導入されています。
グループホームと小多機のフロアは分かれていますが、人手が足りない時にはフロアを超えて助け合うそうで、職場内でさまざまな経験を積めることも大きな魅力です。両施設が合同でイベントを行ったり、小多機の利用者様がグループホームに入居されたりするので、日々連携しているそうです。
- ――見学をしていて、印象に残ったことはありますか?
少人数制の介護を提供する家庭的な施設ですが、首都圏を中心に多くの拠点を展開する「あすのきケアグループ」の一員なので、教育・待遇・福利厚生面がしっかりしています。
「あすのきケアグループ」で、将来は施設管理者を目指すという方も歓迎しているそうで、こちらの施設の管理者の方も、グループホームの介護福祉士からキャリアをスタートしたのだとか。
- ――では、ここはちょっと、というところは?
- 季節行事やイベント、地域交流活動が多い施設なので、それらを楽しめる方でないと馴染めないかもしれません。ただ、最初は乗り気でないスタッフの方も、参加してみると「楽しい!」となるそうで、イベントを盛り上げるための小道具や衣装を率先して準備するようになる方も多いそうですよ。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
- 多様な働き方を推進しているので、キャリアの希望や家庭の事情に合わせて、自分らしい働き方を見つけられると思います。活躍の場やポジションが多いので、介護スタッフから事務職・管理者になった方や、パートから常勤になった方、グループ施設から異動して来た方などもいるそうです。
少人数制の家庭的な施設で、寄り添った介護がしたい方
家庭やプライベートも大切に、自分らしく働きたい方






