社会福祉法人 栄光会

やまゆり保育園

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園長インタビュー

おうちでゆっくりご覧いただける、施設見学の体感コンテンツです。supported by 介護21

社会福祉法人 栄光会

やまゆり保育園

園長インタビュー

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園長の、保育や仕事に対する“想い”が聞けるコンテンツです。

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仲間への思いやりのある言動で、
より働きやすい環境を創る。

Profile

園長/鹿野 香
社会人からヘルパー2級(現 初任者研修)資格を取得後、1998年に「社会福祉法人 栄光会」に入職。約25年間は訪問介護事業所や特養などで高齢者福祉・障害者(児)福祉の仕事に携わり、介護福祉士とケアマネージャーの資格を取得。管理職や施設ケアマネ、新規施設の立ち上げなども経験。法人の人事異動で、2023年11月に「やまゆり保育園」の園長に就任し、現在に至る。

これまでの歩み

栄光会に入職前は、どんなお仕事をされていましたか。

歯科助手です。勤務先の歯科医院で、当時はあまり一般的でなかった訪問歯科に対応していて、訪問に同行する中で介護の仕事に興味を持ち、ヘルパー2級(現 初任者研修)の資格を取得したんです。まだ介護保険制度の施行前でしたが、すでに栄光会は所沢市を中心に高齢者福祉事業を展開していて、入職してしばらくは訪問介護に携わりました。高齢者の方だけでなく、障害を持つ方や医療的ケア児の生活援助も経験し、さまざまな人との出会いから刺激を受け、学ばせていただいたことがたくさんあります。

介護保険制度の施行以降は栄光会の拠点拡大が進み、特養などの新規施設の立ち上げも経験し、視野がぐんと広がりました。栄光会には資格取得支援などのキャリアサポートが整っているため、介護福祉士やケアマネージャーの資格を取り、入職から約25年間はずっと高齢者福祉事業部門に在籍していたんですよ。

やまゆり保育園は、栄光会が初めて設立した保育園だそうですね。

そうなんです。2012年の開園時には、ちょうど近隣の特養に勤務していて、開園記念のセレモニーに出席した思い出があります。でも、まさか自分がこの保育園の園長になるとは、当時はまったく想像していませんでしたけどね(笑)。

法人内で人事異動があるのですね。

そうなんです。ただ、基本的に保育士が高齢者福祉部門に異動することはありません。保育士の場合、栄光会が運営する3つの認可保育園で人事異動を行っていて、すべて所沢市内にあります。当園の他に、「あきつやまゆり保育園」と「Nicot所沢」があり、保育方針や待遇・福利厚生面などほとんど共通で、園を越えたスタッフの応援体制なども確立しているんですよ。

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保育についての考え方

保育園の園長を初めて経験してみて、どうですか?

保育の資格や経験がないまま園長になったわけですが、幸い当園のスタッフは優秀なメンバーばかりで、保育に関することは現場に任せて、私は運営管理や業務改善に専念しています。保育も介護も、「人と関わる仕事」の根本は同じで、いかに相手の立場に立って考えられるかだと思っていますから、時には保育士の立場になったり、子どもの立場になったり、親御さんの立場になったりしながら、みんなが笑顔でいられる園をつくっていきたいと思っています。

こちらの保育園の特徴について教えてください。

何と言っても、たくさんの緑に囲まれた環境が大きな特徴です。この環境は写真だけで伝えきれないので、ぜひ一度見学に訪れてほしいと思います。当園は所沢市の外れにあり、周辺には畑や木々がいっぱいで、時間があれば子どもたちと散歩に出かけています。食育活動として敷地内に菜園をつくり、子どもたちといろいろな野菜を育てて収穫を楽しんだり、秋には近所の畑で「お芋掘り」「にんじん抜き」「みかん狩り」を体験したり、自然を満喫しています。

また、普段は年齢別の保育ですが、年に数回は縦割り保育を実施し、異年齢交流を図っていることも好評です。最近は一人っ子の家庭も珍しくないですから、お兄ちゃん・お姉ちゃんになれた!と喜ぶ子や、お兄ちゃん・お姉ちゃんの言ったことなら素直に受け入れられる、なんていう子も多いんですよ。

それから、園外より講師を招き、英語・体操・音楽・プールといった外部指導も取り入れています。子どもたちだけでなく、保育士もその道のプロから「身体の使い方のコツ」や「子どもへの歌唱指導」などについて詳しく教えてもらえる時間になっていて、教養が深まる時間になっているようです。

大切にしている保育方針はありますか。

栄光会の保育事業部門では、「人を大切にする心、人に優しくする心を育てること」を目標に掲げています。また、子どもの主体性を尊重し、「したいこと、してみたいこと」など、自分で取り組む力を引き出す関わりを大事にしていて、定期的な職員会議では、私たちが目指す保育についてみんなで話し合い、現場のニーズに合った研修を行うこともあります。

あとは、栄光会の特色を活かして、法人内の高齢者施設との交流を積極的に行っています。昨年度は、私の元職場である特養で開催された「敬老会」や「お餅つき」などのイベントに子どもたちと参加したのですが、みんな思った以上にお年寄りとの交流を楽しんでいて、とても嬉しくなりました。

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職員への思い

スタッフのために取り組んでいることはありますか。

私の大事な役割はスタッフたちが働きやすい職場をつくることだと考えているので、園長就任からさまざまな業務改善に取り組んでいます。特に力を注いでいるのは業務のICT化で、園児の登降園管理をICカードで行うようになったほか、職員の勤怠管理もシステムで対応するようになりました。また、月案などの書類作成のためにノートパソコンを各クラスに配布していて、今後はそれらを簡単に作成できる専用ソフトの導入も検討しています。

保育士の仕事は子どもと関わるだけでなく、事務作業も意外と多いです。当園では子どもから離れて保育以外の業務を行う「ノンコンタクトタイム」を確保し、勤務時間内に職員室や会議室で事務作業ができるため、残業がとても少ないです。行事前には準備の関係で残業する日もありますが、持ち帰りの仕事は原則禁止ですし、行事で使う小道具制作は非常勤の保育士に依頼することがほとんど。当園には非常勤の保育士が20名近く在籍していて、そのほとんどが30代・40代のママさんなので、豊かな保育経験・育児経験を活かしながら常勤の保育士たちを支えてくれています。

常勤の保育士はどんな方が活躍していますか?

新卒で入職した20代のスタッフが中心です。これから結婚・出産を控えている方もいるので、ワークライフバランスに十分配慮し、家庭やプライベートと両立しやすい職場づくりを進めています。休日・勤務時間の希望などはスマホアプリから申請できて、主任がみんなの希望を平等に反映したシフトを作成しているから、長期休暇を取って海外旅行を楽しむスタッフもいますよ。

求職者へのメッセージをお願いします。

私は今までいろいろな現場で仕事をしてきて、本当に働きやすい職場とは、スタッフ同士のコミュニケーションが活発で、仲間に思いやりのある言動や気遣いができる職場だと感じています。だから、みんなが気軽に話しかけやすい園長でいたいですし、誰とでもコミュニケーションが取りやすい職場を目指しています。

昨年の卒園式の後、園で職員の懇親会を開いたのですが、びっくりするほど盛り上がって楽しかったんです(笑)。今後も、スタッフ同士が楽しく交流できる職員行事を取り入れながら、今まで以上に高いモチベーションで仕事に取り組める環境を整えたいと考えているので、私たちと一緒に保育に取り組みたい方のご応募お待ちしています。

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プライベートの過ごし方

ベルーナドームで野球観戦!

近くに西武ライオンズの本拠地球場「ベルーナドーム」があるので、ときどき職場の仲間と野球観戦を楽しみます。先日も生ビールのワンコインデーを狙って法人の仲間20名と野球を観に行ってきました!

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