西東京ケアセンター（東京都青梅市）の求人情報

入所前・退所後も併設施設のサービスを通して、
地域の高齢者の方の暮らしを支えています。

入所フロアは、一般棟（2フロア）と認知症専門棟に分かれていて、
老健の大きな役割である在宅復帰支援はもちろん、看取り介護や認知症ケアにも
力を注いでいるのが特徴。一般棟にも認知症の利用者様が増えているため、
全職員に「認知症サポーター養成講座」受講を促し、正しい理解を広めています。

認知症専門棟では、ユニットケアのように10名単位の家庭的な小グループを
つくり、個別性を重視したケアを実践。情報共有にインカムを導入して、職員の
大きな声や慌ただしい雰囲気で利用者様に不快感を与えないように配慮し、
緊急時も迅速・的確な対応を取ることができる体制を整えています。

また、関連病院「みずほ病院」が、2022年春に新築移転オープンして以来、
連携体制を一層強化し、地域包括ケアシステムの構築に大きく貢献。
リハビリテーション科が中心となり、市内で「介護予防教室」を開催するなど、
地域の高齢者の方の安心・安全な生活を支えています。

介護職は、無資格・未経験者も大歓迎！
働きながらの資格取得も応援しています。

入職後は、新卒者にも中途入職者にも、業務に慣れるまで
プリセプター制度でマンツーマンの丁寧なOJTを実施。
介護技術の指導はもちろん、メンタルサポートも重視しているため、
新人さんの離職が少なく、職員定着率がとても高いことが自慢です。

質の高いケアの水準を維持するため、介護職員一人ひとりの手技について
定期的に評価を実施。また、入職時は無資格・未経験の方でも、
働きながら資格を取得しやすいように、実務者研修費用を施設が援助し、
介護福祉士資格の受験費用は全額負担しています。

さらに、中堅・ベテランスタッフもレベルに合った目標を持って成長して
いけるよう、介護職クリニカルラダーを構築。定期開催する施設内研修や
法人合同の勉強会などは、新型コロナ感染対策としてリモート化を進め、
オンラインによる外部研修（費用援助あり）にも積極的な参加を促しています。

実働7時間勤務で残業ほぼゼロ。
結婚・出産後も安心の職場環境です。

スタッフから好評なのは、日勤が9：00～17：00（休憩1時間）の実働7時間で、
残業がほとんど発生しないこと。家庭やプライベートを大切にできるように、
シフト調整や休みの希望にも可能な限り応えていて、有休消化率はほぼ100％です。

施設内に保育室（定員5名）があるため、産休・育休後の復帰率が高く、
お子さんが小さいうちは、日勤常勤・時短勤務・パート勤務
などを選ぶこともできます。

風通しの良い人間関係も魅力で、他職種とはもちろん、施設長や看護部長、
事務長とも気兼ねなくコミュニケーションが図れる環境。多様な人材の活躍を
推進するため、外国人スタッフの受け入れにも積極的で、現在はモンゴル出身
の介護技能実習生が3名活躍しています（2022年7月）。