津田沼訪問看護ステーション（千葉県習志野市）の求人情報

事業所の特徴

津田沼訪問看護ステーションがあるのは、JR総武線・京成線「津田沼駅」から
徒歩8分の「津田沼中央総合病院」のB館2階。同じフロアには
「居宅介護支援事業所」と「医療福祉総合相談室」が併設されていて、
建物の1階には法人合同の「つくしんぼ保育園」があります。

訪問看護の利用者様の登録人数は約100名で（2024年5月）、地域でも数少ない
小児の訪問看護も行っていることから、利用者様の年齢層が幅広いのが特徴。
主な訪問地域は事業所から半径5km以内で、移動手段に自転車と車を用意し、
訪問車にはカーナビ・ドライブレコーダーを完備しています。

津田沼中央総合病院を退院後に利用される予定の方には、退院前に病院の多職種
でのカンファレンスに津田沼訪問看護ステーションのスタッフも参加し、退院直後
から利用できるよう介入。歴史ある事業所なので、近隣の病院や関連機関との
ネットワークも築かれています。近年では、利用者様の尊厳を重視した意思決定
支援にも取り組み、ご本人・ご家族が望む療養生活を支えられるよう努めています。

訪問看護師の働き方と教育体制

訪問看護の体制は、「受け持ち制」と「チーム制」を併用。利用者様
お一人おひとりに担当の訪問看護師を決めていますが、利用者様の情報は
全体で共有し、受け持ち以外の利用者様への訪問サービスも行います。

入職後は、約1カ月は先輩との同行訪問期間を設け、AMGの訪問看護師育成
プログラムに沿ってOJTを実施。ひとり立ち後は、全体像を把握できた利用者様
から担当していき、少しずつ多様なケースに対応していけるよう経験を積んで
いきます。訪問看護師としてのキャリアが10年以上、20年以上というスタッフが
複数いる事業所なので、きめ細かい新人教育が行われています。

訪問件数はスタッフ一人あたり1日4～5件。朝は事業所で朝礼を行い、
その後は個々のスケジュールで動きます。スキルアップ支援として、
月に一度は事業所内勉強会を行っているほか、津田沼中央総合病院の院内研修や
ラダー研修も受講できて、院内の委員会活動にも参加しています。

夜勤なし、土日祝日休みで
生活リズムが整えやすい職場

夜勤なし・土日祝日休みの働き方ができるため、ママさんが多数活躍中。
緊急コールの対応は当番制（スタッフ1人あたり月5回程度）で、
家庭の事情などで緊急当番が難しい方は面接時に相談できます。
産休・育休制度や時短勤務制度の利用実績もあり、小さなお子さんがいる方は
勤務可能な曜日・時間帯のみのパート勤務もOKです。

待遇・福利厚生面は、「津田沼中央総合病院」の就業規則に沿っていて、
外部研修の費用補助制度や資格取得支援制度などのキャリアサポートも充実。
法人合同の「つくしんぼ保育園」はリーズナブルな保育料金で、
病児・病後児保育専用スペースも併設されています。

平日の休み希望もほぼ100％通り、お子さんの急な体調不良や行事による
お休みにも理解のある職場。AMGでは男性看護師の育休取得や、子育てへの
積極的な参加も推進していて、パパさんの入職も大歓迎です。